こんにちは!勤務医の浪花です。
本日はフロスを使ってほしい理由について投稿いたします! 

欧米では常識のフロス使用

【国別フロスの使用率】
・🍔アメリカ:82%
・🌭ドイツ:63%
・🥐イギリス:56%
・🍣日本:27%

日本を初めて訪れる外国人は道路に殆どゴミが落ちていない事に驚くそうです🧹🧹

そんな綺麗好きな日本人にも関わらず 口腔内のお掃除はどうも苦手なようです。 
フロスは歯みがきでは落とせない歯垢の溜まりやすい歯と歯の間や歯と歯茎の間、歯並びの悪い場所の歯垢を落とすことが出来ます。
また、歯垢の中には億単位の細菌が含まれており、これがむし歯の原因や口臭の原因になります。

【フロスを使用した歯垢の除去率】

(参考:クリニカ)

歯ブラシのみ:58% ・歯ブラシ+フロス:86% 
1回の歯ブラシで除去率の違いが28%も変わります。
言い換えればフロスを使用しないと1回の歯ブラシの時間でフロスを使用していない人に比べ、毎回28%以上の歯垢をお口の中に溜めていることになります。
特にアメリカでは「Floss or Die」(フロスをしますか、それとも死にますか?)とちょっと怖い言葉でフロスを使うことが推奨されています。
これは近年の研究で歯周病が全身疾患を引き起こす可能性が高いとわかっているため、アメリカ国民にフロスを使うよう呼びかけるためのキャッチコピーのようです。

デンタルフロスの種類

指巻きタイプ 持ち手(ホルダー)付タイプイメージ画像

(参考:小林製薬)

種類は大きく分けて、指巻きタイプと持ち手(ホルダー)付タイプがあります。

・指巻きタイプのフロスのメリット
糸巻き上のフロスを指にかけて使う場合、当てたい角度でフロスを当てられ、力を入れたい箇所にも力を入れやすいので歯の表面の汚れや、歯と歯茎の間の汚れも除去に適しています。

・ホルダータイプのフロスのメリット
 持ち手が付いているため初心者でも扱いやすく、商品によって持ち手の先端にピックが付いているものもあるので、フロスで除去しきれなかった汚れや食べかすをかき出すことができます。

デンタルフロスの使用頻度は?

毎日使う!これをぜひ推奨したいと思います。

デンタルフロスを毎日使うメリット

①歯内の汚れを取り除く
デンタルフロスを毎日使うことで、歯と歯の間にあった食べかすや細菌を効果的に取り除きます。
②歯ブラシでは届かない狭いスペースを掃除できます。
歯と歯の歯垢(プラーク)が除去でき、虫歯のリスクを軽減できます。
③口臭予防
詰まった食べかすや細菌が口臭の原因となります。これらの口臭の原因も除去ができます。

まとめ

今回は、デンタルフロスを使ってほしい理由について解説しました。始めは面倒に感じるかもしれませんが、虫歯・歯周病・口臭予防に非常に効果的です。
そんなデンタルフロスの使い方や選び方など、歯の事について気になることがある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。

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