ホワイトニングをすると歯がもろくなるのは本当か?

ホワイトニングは薬剤を使って歯を白くします。 薬剤を使用することで人によっては薬剤の刺激で痛みが発生し、「ホワイトニングは歯を弱くするのかも」と思われる方もいるようです。
ホワイトニングの薬剤が知識を持ったドクター指示のもと、適切な濃度で施術・処方されていれば問題はありません。
ただし海外から個人輸入した薬剤などを使用して個人でホワイトニングを行っている場合は歯にダメージを与えかねません。
ホワイトニングを検討する際は必ず歯科医師に相談しましょう。

なぜ弱くなると思われているのか?

ホワイトニングの施術方法は、過酸化水素を主成分とした薬剤をしみこませることで歯の表面や内部に沈着した着色物質を分解し、歯を白くする施術法です。

使用する濃度にもよりますが、一時的に歯の表面のエナメル質が脱灰し、ダメージを受けやすい弱い状態になることは事実です。
脱灰したエナメル質は、通常は2-3日程度で再石灰化されて元の歯質に戻りますが、数日間は歯がもろく着色しやすい状態が続くため、色の濃い食べ物や再石灰化を阻害するような酸性の強い食べ物は控えなくてはいけません。
個人差はありますが再石灰化能力が弱い方の場合は、ホワイトニング剤で脱灰された歯を再石灰化するまでの時間も長くかかってしまうため、より注意が必要です。

市販の歯磨き粉でホワイトニングは可能か?

 

歯科医院と市販の歯みがき粉の一番の違いは使用できる薬剤の種類です。歯科医師がホワイトニング治療で用いる薬剤には「過酸化水素(もしくは過酸化尿素)」という薬剤が配合されており、歯の表面の汚れや色素を分解して歯本来の色に戻します。さらに、過酸化水素はエナメル質の構造を変化させることにより本来の色よりもより白く見せることができます。

日本国内では市販の歯磨き粉に「歯を白くする濃度の過酸化水素」を配合することは法律で禁止されています。歯を白くする濃度の過酸化水素を取り扱うためには歯科医師免許が必要です。したがって、市販の歯磨き粉で歯科医院で行うレベルのホワイトニング効果を期待することは、ほぼ不可能と言えます。

まとめ

ホワイトニングは、歯を漂白するため何かしらのダメージを与えるといった先入観はあると思いますが基本的に安全です。一時的にもろくなりますが、根本的に歯が弱くなるということはありません。
ホワイトニングには興味があるけど歯が弱くなることをホワイトニングをためらっていた方は、再度検討してみてはいかがでしょうか。
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繰り返しますが歯科医院で行うホワイトニングは国家資格を持つドクターの管理のもと薬剤が使用されています。
インターネットが普及し、ホワイトニング効果があると謳う歯磨き粉の広告も多く目立ちます。
自宅で気軽にできるからと言って安易に購入されないことをおすすめし、結びのあいさつとしたいと思います。