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精密根管治療の費用は保険適用される?マイクロスコープ・ラバーダムを使った治療について
「マイクロスコープを使った根管治療に興味があるけれど、保険は適用されるの?」「ラバーダムを使う治療は自費になると聞いた」——精密根管治療を検討されている方から、費用や保険適用についてのご質問をいただくことがあります。この記事では、精密根管治療における保険診療・自費診療の考え方について解説します。
根管治療の保険診療と自費診療
根管治療(歯の神経の治療)は、多くの場合、保険診療で受けることができます。ただし、使用する器具・材料や、症例の状態(初めての治療か、過去に治療歴のある歯の再治療かなど)によって、保険診療の対象となるかどうかや、対応できる処置の範囲が変わることがあります。
マイクロスコープ・ラバーダムとは
- マイクロスコープ(歯科用顕微鏡): 肉眼の約20倍まで拡大し、根管内部をミクロン単位で確認しながら処置を行うための機器です
- ラバーダム: 治療する歯の周囲をゴム製のシートで覆い、唾液や細菌の侵入を防ぎながら治療を行うための装置です
どちらも、根管治療の精度や衛生的な環境を高めるために用いられる器具です。
保険適用の考え方
マイクロスコープやラバーダムを使用した治療が保険診療の対象となるかどうかは、歯の種類や症例の状態、治療内容によって異なります。すべてのケースで一律に「保険適用」「自費診療」と決まっているわけではないため、費用については診査のうえで個別にご説明する必要があります。
診療報酬制度は改定されることがあるため、最新の適用条件は診察時に直接ご確認ください。
当院の精密根管治療
当院では、マイクロスコープ・歯科用CT・症例に応じた器具選択により、精密な根管治療を行っています。院長 呉本勝隆は歯科保存学(歯をできるだけ残す治療)分野での研究経験を持ち、抜歯を避けるための治療に力を入れています。他院で「抜歯するしかない」と言われた歯についても、まずはご相談いただけます。
当院での治療の目安
治療期間・回数は症状の進行度合いにより異なりますが、平均して2〜4回程度の通院が目安です。費用は保険診療・自費診療のいずれになるかを含め、診査結果に基づいて事前にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を開始します。※治療結果には個人差があり、精密な治療を行っても抜歯が必要になる場合もあります。
初診の流れ
- Web予約またはお電話でご予約
- カウンセリング・歯科用CT等による精密な診断
- 保険診療・自費診療の別を含めた治療方針・費用のご説明
- ご納得いただいたうえで治療を開始
よくある質問
Q. マイクロスコープを使うと必ず自費診療になりますか?
A. 一律に決まっているわけではなく、歯の種類や症例の状態によって異なります。診査のうえでご説明します。
Q. 事前に費用を教えてもらえますか?
A. 診査を行ったうえで、保険診療・自費診療の別も含めて費用の目安をご説明します。ご納得いただいてから治療を開始しますので、ご安心ください。
Q. 他院で自費診療と言われました。セカンドオピニオンは可能ですか?
A. 可能です。他院で治療方針や費用についてご案内を受けた歯についても、あらためて診査のうえでご相談いただけます。
精密根管治療について詳しくは精密根管治療のページ、料金の目安は料金案内のページ、担当医師についてはドクター紹介のページもあわせてご覧ください。
記事監修:呉本 勝隆(クレモト歯科なんば診療所 院長)
難波の歯医者
クレモト歯科なんば診療所